正しいO脚矯正の効果を残す座り方。

O脚は、座り方が多きな原因の1つです。

当院はO脚矯正が得意で、数万人の実績に基づいてO脚矯正の効果を消さないために【ダメな座り方】をテーマに説明いたします。

①足を組む
あなたは、ついつい「足を組んで座ってしまうクセ」って無いですか?

ありますよね?だって足を組むから骨盤が歪んで、更に組み続けてO脚になってるわけなので。
足を組んで座ると、O脚になるだけでなく、O脚矯正の効果も残りにくいんです。
座り方は凄く重要ですよ。ホントに。

座り方によっては骨盤が歪んだり、筋肉もアンバランスにもなります。

足を組むとO脚の原因となるだけではなく、骨盤も歪むので腰痛、むくみの原因となります。

O脚矯正の残存やO脚の進行抑制のためにも脚を組んで座るのはやめましょう。

②足首をクロスさせて乗せて組む
ひざ下をチョコンとクロスしているだけなんでが要注意です。

この座り方も骨盤を少しずつ歪めてO脚を進行させてしまいます。
足を少しでも組んだ姿勢が楽だと感じてる時点で、骨盤の歪みやO脚が少しずつ進行している可能性がが高いです。

③脚を横流しで座る(オネエサン座り)
脚を横に流したような姿勢で座ってしまう方も意外と多いですよね。
この脚を横流しで座る座り方は骨盤の形が変わりながら、骨盤も横に拡がってO脚が進行するだけでなく、お尻が大きくなってしまいます。
骨盤が横に広がると、O脚の湾曲も更に増強します。
O脚による大腿骨の内へのネジレも横流し座りをやめるとO脚矯正の効果は残りやすくなります。

④ネコ背座り
ネコ背になるとO脚はどんどん悪化してしまうのです。キレイな姿勢はO脚の進行抑制に凄く良いんですよ。

日本人はネコ背を気にする女性は足を組む女性の次に多いです。

O脚とネコ背は密接関係です。

O脚によりネコ背になり、ネコ背によりO脚になる。
でもネコ背を矯正すとO脚は治るわけではありませんが、O脚を治すとネコ背が改善されている例は当院には多いです。

普段から座り方には気をつけて、O脚を最短で美脚にできるよう、O脚矯正だけでなく、姿勢サポートもさせて頂きます。

【O脚矯正と座り方のまとめ】
いろんな座り方により、骨盤が歪みO脚になる。
でも、座り方を変えたからってO脚は治りません。

大切なのは、正しいO脚矯正を受け、効果を残すための正しい座り方と姿勢を定着させることです。

正しくO脚矯正の効果を残すと、O脚の根本改善にダイレクトに繋がりますからね。

様々なクセを治すことはO脚から美脚への王道です。

正しい知識で、しっかりとO脚を根本的に改善させて美脚を手に入れましょう。